室内の夏の暑さ対策

EP079_L
Q夏場、暑くてたまらない!
A日光を入れず、風通しをよくする工夫で、夏の暑さは和らぎます。
家だけでなく、庭の植栽などにも注目してみましょう。
夏の暑さの原因のひとつは西日です。高度が低いので壁の窓から入る陽射しを遮りにくいのです。もっとも単純な解消法は、ブラインドやカーテンなどを取り付けて、陽射しが入ってこないように遮断してしまうことですが、外が見えなくなるのも辛いところです。
窓ガラスを遮熱ガラスに替えるという方法もありますが、コストはかなりかかります。
庭があれば、窓の西側に落葉樹を植えるのはどうでしょう。夏は葉が茂って陽射しを遮り、冬場は葉が散るので貴重な陽射しを採り入れることができます。敷地に余裕がなければ、ツル性の植物を這わせるのもいいでしょう。マンションでしたら、バルコニーにスノコや鉢植えを置くだけで、コンクリート面からの陽射しの反射を防ぐことができ、同時にバルコニーの床が暖められて蓄熱することも少なくなりますので、かなり効果があります。
ただし、マンションのバルコニーは共用部分となっていますので、できることには限りがあります。
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風通しをよくする換気の配置
家の低いところと高いところに換気口を設ける。

もちろん、まったく逆の場合もあり、どんなにエアコン暖房をかけても、足裏から伝わる冷たさが気になる人はいます。
つまり、その人がどういう暖かさを求めているかは、個人差が非常に大きいのです。特にこたつやストーブなどの直接的な暖かさに慣れている人は、床暖房では不充分かもしれません。こうした傾向は特に高齢者に多く、逆に経験値のない子供にとっては、床暖房が快適に感じるようです。

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